「木」の癒しがあふれる住まい
木という素材は人を落ち着かせる特性を持ち、長生きの基本となる住まい。
動物実験でも一番長生き出来るのは木の家であることが分かっております。
弊社は、そんな木の魅力をふんだんに生かした家造りを行っております。
まるで森林浴のように、住む人がいつもホットした気持ちになり癒される。
あなたとご家族様の心身の健康に役立つ住まいを、
一緒に悩んで考え、たった一軒しかない家造りをご提案致します。
弊社の構造体は集成材ではなく、無垢材を使用し、安心して暮らせる家造りをご提案します。
特に土台・柱には、多摩産の木材である杉(無垢)と桧(無垢)を使用し、梁には米松(無垢)を使用しております。
多摩産の木材は適正に管理され、伐採・製材・乾燥・出荷されており、多摩産材産地証明書をお渡しする事が出来ます。
また、東京の自然環境に合った品質とも言われています。
人によっては、構造体の集成材に使用している接着剤によりシックハウスまたはアレルギー症状が出てしまう方もいらっしゃいます。
少しでも症状が出ないように、長い年月手を加えることの出来ない壁に囲われる構造体は無垢材で出来る間取りをご提案致します。
また年月を経るごとに耐久性が高まりますので、安心して長く住まい続けることが可能です。
※間取りにより大空間・壁の配置により集成材になる場合がございます。
お客様の希望する暮らしにマッチする様々な工法をラインナップ
| ▼木造軸組(在来)工法 | ▼エアサイクル工法 | ▼テクノストラクチャー工法 | ▼ 鉄筋コンクリート(RC)工法 | ▼鉄骨(S)工法 |
古くから発達してきた木造軸組(在来)工法にて安心して暮らせる家造りをご提案します。
日本の風土に最適な工法である木造軸組(在来)工法。
古くから発達してきた伝統工法を発展させ柱や梁といった軸組を使い、筋交い・金物やベタ基礎で耐震性をさらに高めています。
主に筋交いで耐力を持たせている為、外部にボード(合板)を使用しない造りになっております。
また、間取りの自由度があり、様々なニーズに応えらえることも特徴です。
日本古来の建築手法を現代に…
Point 1
外張り断熱工法
夏の暑さ、冬の寒さを室内に持ち込まない。
造部の外側に断熱材を施す為、外部の環境を室内に持ち込みません。その為、高い断熱性能が得られます。
※外張り断熱とは、柱・梁・土台といった家の骨組みをボード上の断熱ですっぽりくるむ工法のこと
Point 2
呼吸する家
高い断熱性能を生かし、躯体内の空気を動かす。
夏場には、躯体内に溜まった熱を床下・小屋裏の換気口の空気の流れにより外部に排出。
冬場は、逆に空気の侵入を遮断し、温まった空気を滞留させる。
Point 3
パッシブシステム
自然の原理を利用で電気代を節約。
Point 4
空気の通り道
自然の蓄熱・蓄冷システムで冬は暖かく、夏は涼しい。
Point 5
健康的で快適に。お家も長持ち
躯体内の湿気を逃がす事によりカビ・ダニの繁殖を抑え、乾燥状態による構造体の腐食を抑える効果があります。
構造体全体を断熱材に囲まれている為、ヒートショックの心配も軽減します。
木+鉄で建てる第三の工法
従来の木造軸組み工法の良さに、木の優しさ温もりと鉄の強さをプラスすることで居住空間を広げ、
さらに膨大な数のチェック項目による構造計算を実施することにより、データに裏付けされた強い住宅を実現。